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​たんぽぽってこんなところ

全年齢あわせて定員48名という少人数制で、ベテランの先生のもと、幼稚園教育要領をベースにひとりひとりに目が届く特色ある保育を行っています。

3歳、4歳、5歳が同じクラスで過ごす、異年齢保育を行っています。第一子でも、たんぽぽではお兄さんやお姉さんと一緒に遊べます。

また、未就園児を対象とした、母子分離の預かり保育も行なっています。

子どもたちが好きな「つるつるおやま」

 

保育目標

みんなと遊ぶ子 思いきり遊ぶ子

友だちと楽しく遊ぶ

自分のことは自分でする

自分も友だちも大切にする

歩いて身体を鍛え心を豊かにする

​あなたが幼稚園に求めているものは何ですか?

 

すてきな建物や遊具、長時間保育、通園バス、給食などのサービスでしょうか。それとも、英語、読み書き、サッカー、音楽、体操などの専門のおけいこでしょうか。

子どもの成長は、就園前に詰め込んだ知識や技術、文字や数で決まるものではありません。

では、幼時期のあいだに身に着けておきたい力とは、何でしょうか。

相手の話をしっかり聞く力、何にでも興味や関心を持ち、物事をしっかり見つめる力、自分の考えや想いを相手に言葉で伝える力などの「学びとる力」が、幼児期に必要な力です。

机に向かったり訓練することだけでなく、年齢に合った楽しい集団遊びを通して、遊びたい意欲をふくらませ、友達のようにやってみたいと挑戦し、経験し、失敗を繰り返し、そこからなぜだろうと考え、心と体を使って学び、感覚を育てる大事な時期ではないでしょうか。

たんぽぽ幼児教室は、そう考えています。
 

​たんぽぽの歴史

たんぽぽ幼児教室は、東京都西東京市と東久留米市にまたがる「ひばりが丘団地」の自治会が運営する幼稚園類似施設※です。

1962年(昭和37年)、ひばりヶ丘団地の母親たちの手によって創られ、多くの父母、保育者、地域の皆さまに支えられ2022年度で創立60周年を迎えました。この間に卒園した園児は約1500人になります。

大きな特徴のひとつとしてあげられるのが、在園児の父母と保育者の自主運営ということです。たんぽぽが子どもにとって最適な場であるよう協力し合っています。

東久留米市、西東京市以外の市からも通園されていますので、ご興味のある方はぜひ一度見学にお越しください。


※幼稚園教育を行うことを目的に東京都知事が認可した幼児保育施設をいいます。他の市内幼稚園と同様の保育活動を行っており、西東京市、東久留米市等、各自治体より各種補助金も受けています。
 

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